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 空港の床で寝るのも意外と寝られるもんだった。盗難とかに対して緊張もしてたはずなんだけど、疲れが度を越していた。

だけど、もうこんな経験今後一切ごめんこうむりたい。完全に修行。

 

さて、朝は5時ごろに警備員にたたき起こされ、立ち退きを求められた。


予定通りに帰ることは前日に完全に諦めたが、なるべく早く帰ることはまだ諦められない。  

ということで、再度AmericanAirlineのチケットカウンターへ。キャンセル待ちをするべく。

まだ6時前だというのに、カウンターには人の列が。しかし前日のカオス状態に比べれば、全然大したことのない人数だった。

そして20分も待たずにカウンターへ到着。受けてくれたのはやさしそうな黒人のおばさん。

前日の便がキャンセルになってしまったことを伝え、3/1まで便が無いと言われたけど、早く帰りたいんだ、と伝えた。

おばさんはカタカタとパソコンのキーをたたく。

返って来た応えは・・・

「OK!」

まじですか!OKなんですか!今日帰れるんですか!

歓喜した。

安心して緊張が一気にほぐれるのを感じた。

キャンセルって出るもんなのね。

そもそも昨日受付した黒人のにーちゃんが適当な対応だっただけじゃないかという疑惑もある。

 

結果的に1泊だけ余計に過ごしただけで済んだ。

こうして無事に帰国することができ、10泊17日のアメリカ旅行は幕を閉じた。

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